これを知ればもっと観戦が楽しくなる!意外と知らないスキージャンプスーツについて

スキージャンプスーツ

すべて、兵庫県にあるミズノテクニクス氷上工場で製作しています。スーツの大きさはルールで細かく決められているので、それらに精通したパタンナーが一人一人のボディサイズに合ったパターンを設計します。設計通りとなるように、熟練の縫製スタッフが仕上げることでスーツが完成します。シーズン中にもパターンを修正したり、世界で戦う選手たちの要望に応えるべく、作る側も日々頑張っています。

助走路(アプローチ)では空気抵抗を減らしながらも選手の動きやすさを阻害しないように、空中では進行方向には速く進み、落下方向には落ちにくいよう風を捉えるジャンプスーツづくりを目指しています。

ジャンプスーツ専用の特殊な生地が使われていて、海外から取り寄せています。
生地は5層構造になっていて、伸縮性と弾性があります。
1層目と5層目はナイロンとポリウレタンで構成された生地です。
2層目と4層目はフォーム材(スポンジ)、3層目は小さい穴の開いた膜になっていて、これで通気量がコントロールされています。

選手の要望や身体に合わせたフィッティング力、縫製技術です。
ルールに適合するために、各選手の体形に合わせた微調整を行っています。個人差はありますが、選手の体形も少しずつ変化します。少しでも大きいとルール違反になるため、現場までミシンを持参し、選手の採寸や調整を行っています。

いかがでしたか?
ジャンプスーツにも注目していただきながら、日本選手を応援しましょう!

関連ぺージ

スキージャンプ 日の丸飛行隊の陰に、ミズノ社員あり|MIZUNO MAGAZINE|ミズノ公式オンライン