男性の日傘デビューにおすすめ！ミズノの晴雨兼用コンパクト傘

梅雨も明けて、夏の日差しが強くなってきました。最近では街中で男性が日傘を差している光景もよく見られ、男性用の日傘にも注目が集まっています。
今回はミズノ公式オンラインでも販売中の、晴雨兼用折りたたみ傘「-20 UMBRELLA(トゥウェンティ　アンダー　アンブレラ)」を紹介します。この傘は通勤、通学からスポーツ観戦まで使用でき、男性の日傘デビューにおすすめ！
開発担当者は以前から日傘を使用していた男性社員で、『もっと世の男性に使ってもらえる傘（日傘）にしたい』『自分でも持ちたい傘を作りたい』という思いをもって開発した力作です！

1.男性用日傘需要とトレンド
2.-20 UMBRELLAの遮熱性と軽さ
3.-20 UMBRELLAのデザイン
4.使いやすさと携帯性

1.男性用日傘需要とトレンド

暑さ対策

日傘を差すことによって、ギラギラした夏の強い日差しが直接体に当たることを避けられます。人によって感じ方は違うものの、直射日光を遮るだけで暑さの感じ方や疲労感が違います。奥さんに日傘をおすすめされて最初は恥ずかしさもあったものの、使ってみたら暑さ対策にもなると2年ほど前から愛用している男性社員もいます。

日焼け対策

男性も肌への紫外線の影響について意識が高くなってきていて、日傘が日焼け対策や肌の保護に有効であることが認知されてきています。そのため、自分の肌を守りたいという意識が高まってきており、日傘の需要が増えています。

男性のファッショントレンドの変化

日傘は女性向けのアイテムというイメージが強かったように感じますが、最近では男性もファッションアイテムとしても取り入れる傾向があります。男性向けのスタイリッシュなデザインの日傘も増えてきて、男性が日傘を使うことに抵抗感がなくなってきているように感じます。

2.-20 UMBRELLAの遮熱性と軽さ

遮熱性

男性向けの日傘に求められる機能についてアンケートを実施したところ、遮熱性がUVカットなどよりも上位にランクインしました。そこで、UVカットに重きを置いている他の日傘と差別化するため、遮熱性に拘り生地を二層のダブルシェード構造にしました。また、-20℃^※というキャッチーなワードを商品名に採用し、「-20 UMBRELLA」としました。

※本品使用有無で頭頂部相当位置の温度比較。夏期太陽光下想定環境試験（レフランプ15分照射）による。

ダブルシェード構造

軽さ

日傘を普段から持ち歩く習慣があまりない方が、常に持ち歩くことに抵抗を感じないようにするため、軽さとコンパクトさにとことんこだわった設計にしました。一般的な傘の骨は6本～7本ですが、最小限の5本にし、骨はアルミとカーボンを組み合わせて軽量化を実現。また、ちょっとした雨の日にも使用できるよう親骨のサイズは50cm(直径約90cm)に設計しました。
※暴風雨には適していません。

3.-20 UMBRELLAのデザイン

シンプルでスタイリッシュ

男性でも使いやすい配色と、あえて上側の生地の方だけ少し小さくしてオフセットに配置。パッと見て生地が2枚のダブルシェード構造になっていることがわかります。シンプルなデザインからも遮熱性が伝わります。

収納袋のこだわり

収納袋には機能性を示す数値「-20℃／uv99%cut／avg.140g」をあえて落とし込み、収納袋そのものが、この日傘のプレゼンツールになるようなデザインにしました。
これには開発担当者の「まだまだ日傘を差すことが恥ずかしいと思っていたり、人から男性なのに日傘を差してと言われた時は、この収納袋を見せて機能性実用性を自信をもってアピールしてほしい」と、商品への熱量が込められています。(笑)

4.使いやすさと携帯性

軽くて持ち運びに便利

質量は約140gでコンパクトなので持ち運びや収納のしやすさは抜群です。ビジネスシーンでリュックやトートバッグに入れてもかさばりません。常に持ち歩いても気になりにくいです。

ポケットにも入る大きさ

ちょっとしたお出かけの時や、昼休憩でコンビニへ行く時など、男性用のズボンのポケットにスッポリと収まるサイズです。

晴雨兼用なので突然の雨にも使える

お出かけ先などで急な雨にあった時も晴雨兼用なので雨傘としても使用できます（暴風雨には適しません）。撥水性もよく、水を弾いて乾きも早いです。ダブルシェード構造の中まで濡れた時は時間をかけて乾かしてください。風通しの良いところで傘を開いた状態で干していただくとより早く乾きます。傘が風で飛ばされないようにご注意ください。