「ウエーブライダー」最新モデルはグローバルなカラー展開でランナーのニーズに応えます

長かった夏もやっと過ぎ去り、体を動かしたくなる季節になってきました。そんな中、手軽に一人で始めることができるランニングに挑戦したいと思っている人も多いのではないでしょうか。
始める際に気を付けてもらいたいのが、何といってもシューズ選びです。ゆっくりのランニングでも着地の際には体重のおよそ3倍の重さが足にかかります。ですので、クッション性に優れているシューズを選ぶことが大切になります。
「ウエーブライダー28」は初心者の多くが最初に着地する踵部のソールにミズノ独自の新素材『ミズノ エナジー ネクスト』を採用することで、前作に比べ、踵のクッション性が約20%アップしています。

ランニングを始めようと思ったときに最初に選ぶシューズは、お気に入りのウエアとのコーディネートを考えたり、自分のラッキーカラーにこだわったりと、カラーは重要な要素だといえます。
「ウエーブライダー28」は、メンズ(24.5~29.0㎝、一部カラーは30.0㎝も展開)、ウィメンズ(22.5~25.5㎝)、ユニセックス(22.5~30.0㎝)で12カラーをレギュラーで展開しています。その中には足幅の広い人向けのスーパーワイドも含んでいますので、きっとお気に入りの1足が見つかります。

 「ウエーブライダー」は、「MIZUNO TOKYO」(東京都千代田区)などのミズノ直営店やミズノ公式オンラインでのみ買うことができる限定カラーが販売されています。「ウエーブライダー28」は、メンズで「ダークグレー×イエロー×ミント」、メンズとウィメンズで「ダークグレー×ダークレッド」と3種類の直営店・ネット限定カラーがあり、好評を得ています。
また世界中でランニングシューズを販売しているので、世界共通で展開するメインカラーに加えて、その地域に合わせたカラーを展開しています。例えば、台湾では「ホワイト×ゴールド×ブルー」を展開しています。

左の2足が直営店・ネット限定カラー

台湾だけで展開しているカラー「ホワイト×ゴールド×ブルー」

1997年の初代「ウエーブライダー」発売以来、グローバルで累計販売数1000万足を超えているミズノの旗艦モデルランニングシューズは、モデルチェンジをするたびに進化を続けています。
そんな中で一貫してこだわっているのがランナーにとってより良い走り心地を追求することです。ミズノの歴代の「ウエーブライダー」の企画担当者にもそれは代々引き継がれています。今の担当者はすでに2026年に発売する「30代目」の企画にも着手しています。
「ウエーブライダー」のこれからの進化にぜひご期待ください!

「WAVE RIDER 28」