おすすめの軟式用木製バット3選!選び方や規則、お手入れ方法などを解説!

軟式用木製バット

軟式用木製バットを選ぶ際は、素材の違いや重量、長さなどのポイントをチェックしましょう。また、自分のバッティング技術や出したい飛距離、プレースタイルなども踏まえることで、個人が理想とするプレーに近づけるバットを選びやすくなります。実際に選ぶ際は、年代カテゴリー別に設けられた規則も確認してください。

本記事では、おすすめの軟式用木製バットや選び方のポイント、長持ちさせるためのお手入れのコツなどを解説します。

おすすめの軟式用木製バットを3つご紹介します。

  1. プロフェッショナルセレクション
  2. 魚雷バット
  3. バーチ

プロフェッショナルセレクション

プロフェッショナルセレクション

「プロフェッショナルセレクション」は、人気の野球選手のモデルをもとに作られた軟式用木製バットです。滑らかな形状のややトップバランスタイプである「近藤健介型」や、全体的に細めの形状で振り抜きやすく扱いやすい「長岡秀樹型」など、幅広いモデルがあります。

シンプルなコーヒーブラウンやネイビー、ブラックなどだけでなく、グリーン×ブルー×レッド×イエローというカラフルなデザインも展開しています。

 

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魚雷型バット

魚雷型バット

「魚雷型バット」は、芯位置が通常のバットより手元側にあるのが特徴です。ミズノでは打点位置や振った感覚によって選べるよう、「TNT/一般的な形状よりやや手元寄りでやや振り軽い」「TNM/一般的な形状より手元寄りで振り軽い」「TNC/一般的な形状よりさらに手元寄りでさらに振り軽い」の3つの魚雷型形状を展開しています。

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バーチ

バーチ

「バーチ」は、メイプルに近い打感が特徴的な、ミドルヒッターモデルの軟式用木製バットです。木製バット特有のしなりも少し欲しいプレーヤーにおすすめです。

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軟式用木製バットを選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。

  1. 素材
  2. 重量
  3. 長さ
  4. 形状
  5. バランス(重心)

素材

木製バットの素材には、主に以下4種類があります。耐久性や打感、しなりなどが異なるため、自分の好みやプレースタイルなどを踏まえて選びましょう。

  1. メイプル
  2. ホワイトアッシュ
  3. バーチ
  4. バンブー

【メイプル】
木製バットの中ではオーソドックスな素材であり、多くのプレーヤーに使用されています。硬さ・しなり・耐久性がバランス良く保たれています。初めて軟式用木製バットを購入するプレーヤーにおすすめです。

【ホワイトアッシュ】
打感が柔らかいため、木製ならではのしなりを感じやすい点が特徴です。インパクトのタイミングでボールがバットに食いつき、その反発でボールを弾き返すような感覚を味わえます。

【バーチ】
メイプルに近い打感が特徴の素材です。インパクト時に「木製バット特有のしなりも少し感じたい」というプレーヤーにおすすめです。

【バンブー】
竹材を組み合わせて作られており、耐久性が高く折れにくい点が特徴です。スイートエリアが小さいため、飛距離を出すには、正しく芯を捉えて振り抜く技術が求められます。そのため、バッティング技術を高める練習で活用するとよいでしょう。

重量

硬式用木製バットより、最大で200gほど軽いことが一般的です。具体的には、以下を基準に考えておきましょう。

  1. 小学生:600g程度
  2. 中学生以上:650〜800g程度

プレーヤー個人のバッティング技術や体格、筋力によって左右されるため、あくまで目安としてお考えください。いずれの場合も、重すぎず・軽すぎず、今の自分が適度に振り抜ける重さのバットを選びましょう。

長さ

軟式用木製バットの適切な長さは、年代カテゴリー別で異なります。以下で大まかな目安をまとめたので、選ぶ際の参考にしてください。

年代カテゴリー 目安の長さ
小学生(1〜3年生) 64〜75cm前後
小学生(4〜6年生) 76〜81cm前後
中学生(1年生) 82〜83cm前後
中学生(2〜3年生) 82〜84cm前後
高校生 82〜85cm前後
大学生以上 82〜86cm前後

形状

軟式用木製バットの形状は、主に以下2つの視点でチェックしましょう。

  1. ヘッド(ダイナ加工)
  2. グリップ

以下を参照しつつ、使い勝手やプレースタイルなどに合わせて選びましょう。

【ヘッド(ダイナ加工)】
ダイナ加工とは、専用の機械でヘッド部分をくり抜いて軽くする技術のことです。バット先端部を軽量化することで、より振り抜きやすくなります。

ミズノ公式オンラインでは、軟式用・硬式用の両方について、ダイナ加工に対応したバットを取り扱っています。ダイナ加工済みのアイテムは、以下のリンクよりご覧ください。
ダイナ加工済みバット一覧

【グリップ】
手元までまっすぐ伸びる「ストレート型」のグリップが主流です。シンプルで握りやすいため、「金属バットから木製バットへ変えたい」といった方でも使いやすいでしょう。ストレート型だけでなく、グリップエンドに向けて徐々に太くなる「フレア型」もあります。

軟式用木製バットのルール

軟式用木製バットには、年代カテゴリー別で規則があるため、事前に確認しておきましょう。

  1. 小学生
  2. 中学生
  3. 高校生
  4. 社会人

小学生

小学生では、以下のような規則が設けられています。

   
(1)一本の木材で作った木製バットのほか、竹片、木片などの接合バットであること。木製については公認制度を適用しない。
(2)金属・ハイコン(複合)バットはJ・S・B・Bのマークをつけた公認のものに限る。また、色の制限はないが単色以外の場合は連盟の承認を必要とする。

引用:公益財団法人全日本軟式野球連盟規程細則p.7
※2026年5月19日時点

中学生

中学生では、以下のような規則が設けられています。

   
(1)バット
  1. 金属疲労による「ひび」などがないか。
  2. へこみやくぼみ、亀裂はないか。
  3. 木製バット以外の握りの部分は、市販のグリップテープ専用テープで止めてあるか。
  4. グリップテープが摩耗していたり、剥がれたりしていないか。
  5. エンドテープが剥がれていないか。
  6. 金属バットは、JSBB公認のものであるか。
  7. バットの規制がある場合は、規格外のものはないか。
引用:全国中学校 軟式野球大会 特別規定・注意事項・確認事項 p.3
※2026年5月19日時点

高校生

高校生では、以下のような規則が設けられています。

   
■木製バット
木の自然色の他、着色バットの使用を認める。ただし、使用できる着色バットは、全日本野球協会・アマチュア野球規則委員会運用基準によるものとする。

引用:公益財団法人 日本高等学校野球連盟|2026年度高校野球用具の使用制限p.3
※2026年5月19日時点

社会人

社会人では、以下のような規則が設けられています。

   
(3)一本の木材で作った木製バットのほか、竹片、木片などの接合バットであること。木製については公認制度を適用しない。
(4)金属・ハイコン(複合)バットはJ・S・B・Bのマークをつけた公認のものに限る。また、色の制限はないが単色以外の場合は連盟の承認を必要とする。

引用:公益財団法人全日本軟式野球連盟規程細則p.7
※2026年5月19日時点

木製バットを長持ちさせるには、以下のコツを意識してお手入れしましょう。

  1. 使用する度に必ず汚れや水気を拭き取る
  2. こまめに手入れして湿気を避ける
  3. 正しい形で保管する

使用する度に必ず汚れや水気を拭き取る

木や竹には木目のような細かい隙間があるため、どうしても土や小石、埃などの汚れが詰まりやすいでしょう。こうした汚れを放置すると、打感の変化やバットの損傷・変形といった劣化を引き起こしかねません。そのため、使用する度に必ず汚れや水気を拭き取りましょう。

ミズノではバット専用クリーナーを取り扱っているため、ぜひご活用ください。金属製やカーボン製、複合製など、木製以外にも多彩なバットで使用できます。

こまめに手入れして湿気を避ける

木材や竹は水気を吸収しやすく、放置すると汚れと同じようにバットの劣化を招きます。そのため、使用後に毎回乾拭きして、雨に濡れたらなるべくすぐ拭き取ることを意識しましょう。頑固な汚れであっても、水洗いはNGです。

正しい形で保管する

木製バットは、風通しのよい日陰に保管して湿気を避けましょう。梅雨のように雨が多い時期は、乾燥剤をバットケースに入れて保管することがおすすめです。

バットを保管する際は、垂直に立てて置きましょう。斜めに立てかけると、時間をかけてバットが曲がってしまい、長期的に変形する可能性があります。

軟式用木製バットを使用する中で、「学年があがるので硬式を試しておきたい」「社会人で軟式をやっていたが今度は硬式でプレーしたい」という人もいるでしょう。その場合は、硬式用木製バットについてもチェックしておくことがおすすめです。

以下の記事では、おすすめの硬式用木製バットや選び方などを紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
硬式木製バットのおすすめ3選!具体的な選び方やメンテナンス方法などを解説

軟式用木製バットを選ぶ際は、メイプルやバーチといった素材の違いや、筋力・体格に合わせた重量および長さなどを踏まえることがおすすめです。自分にマッチする軟式用木製バットを選ぶことで、より自分の理想に近いプレーができるようになります。お手入れのコツも意識して、長く木製バットを使用し続けましょう。

おすすめの軟式用木製バットを3つご紹介しました。素材の違いや長さ、重さなどを考慮し、自分にマッチする木製バットを選びましょう。

プロフェッショナルセレクション

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魚雷型バット

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バーチ

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