人工芝で履けるおすすめサッカースパイク5選!選び方やお手入れ方法なども解説
目次
人工芝のグラウンドは、「毛足が長く引っ掛かりが強い」「比較的滑りにくい」という特徴があります。そのためスパイクを選ぶ際は、スタッドのグリップ力や接地面の広さに加え、サイズやアッパーの種類、デザインなどのポイントを押さえることがおすすめです。
本記事では、人工芝の特徴やおすすめサッカースパイク、選び方のポイントなどを解説します。
1.サッカースパイクを選ぶ際は「人工芝の特徴」を理解しておこう
人工芝は、硬めの地盤の上に作られていることが一般的です。毛足が長く引っ掛かりが強いため、滑りにくいという特徴もあります。
一方で滑りにくい分、足への負担がかかりやすいかもしれません。また、芝がスタッドに引っかかるケースがあります。そのため、スパイクを選ぶ際は「適度なグリップ力で足への負担を抑えられるか?」「接地面が広く芝に引っかかりにくいか?」という視点を持つことがおすすめです。
2.人工芝で使えるおすすめサッカースパイク5選!
人工芝で使えるおすすめサッカースパイクについて、以下の「おすすめプレーヤー別」にご紹介します。
- より足の負担軽減を重視するプレーヤーにおすすめ
- ボールタッチのしやすさを重視するプレーヤーにおすすめ
- スピード重視のプレーヤーにおすすめ
自分にマッチしている項目がないか、ぜひご確認ください。
より足の負担軽減を重視するプレーヤーにおすすめ
足の負担軽減を重視するプレーヤーにおすすめのスパイクは、「モレリアII JAPAN AG」です。
モレリアII JAPAN AG
| サイズ | 22~30cm |
| 重さ | 約220g(27cm片方) |
| 対応グラウンド | 人工芝専用(AG) |
| アッパーの素材 | 天然皮革、人工皮革 |
| ソールの素材 | 合成底 |
| スタッドの種類 | 合成樹脂(固定式)丸形 |
「モレリアII JAPAN AG」は、MORELIA誕生40周年を機にアップデートを施した「ショートタン×クロスステッチ」の人工芝専用スパイクです。AGソールによって足への負担を軽減しながらも、天然皮革がもたらす唯一無二のフィット感を実感しながら使えます。
アッパー前足部の裏材に採用している伸び止め材をより強度の高い素材にアップデートすることで、革の伸びすぎを抑制しました。また、履き口裏材をスウェード素材にすることで、より柔らかな足入れと素足感覚の実現を追求しています。
ボールタッチのしやすさを重視するプレーヤーにおすすめ
ボールタッチのしやすさを重視するプレーヤーにおすすめのスパイクは、以下の通りです。
- モレリアII JAPAN
- モレリアネオIV JAPAN
- モレリアネオIV β JAPAN
モレリアII JAPAN
| サイズ | 22~30cm |
| 重さ | 約205g(27cm片方) |
| 対応グラウンド | 人工芝・天然芝・土 |
| アッパーの素材 | 天然皮革、人工皮革 |
| ソールの素材 | 合成底 |
| スタッドの種類 | 合成樹脂(固定式)丸形 |
「モレリアII JAPAN」も、MORELIA誕生40周年を機にアップデートを施した「ショートタン×クロスステッチモデル」のスパイクです。こちらも天然皮革による唯一無二のフィット感を味わえます。
高品質なモノづくりを追求し、アウトソールの前後にある片方6本のリベットを除去することで、前作より約10gの軽量化を実現しました。また、軽量化だけでなく、選手のパフォーマンスを守る仕様にもアップデートされています。より柔らかな足当たりを追求できるよう、履き口裏素材にはモレリアDNAのスウェード材を採用しました。
モレリアネオIV JAPAN
| サイズ | 22~30cm |
| 重さ | 約195g(27cm片方) |
| 対応グラウンド | 人工芝・天然芝・土 | アッパーの素材 | 人工皮革(マイクロファイバー)、天然皮革、合成繊維 |
| ソールの素材 | 合成底 |
| スタッドの種類 | 合成樹脂(固定式)丸形 |
「モレリアネオIV JAPAN」は、「最新テクノロジー×軽量・柔軟・素足感覚」による軽やかさを追求しているスパイクです。素足感覚をさらに研ぎ澄ませた、モレリアネオ第4世代モデルとなっています。
中足部に「BareFoot Leather NEO」を採用することで、素足感覚とホールド感を追求しています。素足感覚と安定性の両立を追求したアウトソールも魅力です。また、ハトメ形状も再設計することで、屈曲時に発生するシューズの皺を最小限に抑え、より足に沿うようなアッパーターンを追求しています。
モレリアネオIV β JAPAN
| サイズ | 22~30cm |
| 重さ | 約200g(27cm片方) |
| 対応グラウンド | 人工芝・天然芝・土 |
| アッパーの素材 | 合成皮革、天然皮革、合成繊維 |
| ソールの素材 | 合成底 |
| スタッドの種類 | 合成樹脂(固定式)丸形 |
「モレリアネオIV β JAPAN」は、天然皮革とニットが融合したモレリアネオ第4世代β(ベータ)モデルのスパイクです。中足部のメッシュ素材には、軽くて柔らかい日本製材料を採用しています。天然皮革がもたらす柔らかなフィット感と軽量性が魅力です。
また、「BareFoot Knit NEO」によって履き口周りのパターンを見直し、より足に沿うようなニット形状を施すことで、さらなる素足感覚を追求しています。
スピード重視のプレーヤーにおすすめ
スピード重視のプレーヤーにおすすめのスパイクは、「ミズノアルファⅢ PRO」です。
ミズノアルファⅢ PRO
| サイズ | 23~28.5cm |
| 重さ | 約225g(27cm片方) |
| 対応グラウンド | 天然芝・土・人工芝 |
| アッパーの素材 | 合成皮革 |
| ソールの素材 | 合成底 |
| スタッドの種類 | 合成樹脂(固定式)トライアングル型 |
「ミズノアルファⅢ PRO」は、ニット素材を採用した新3層構造のアッパーが足を包み込むような柔らかなフィット感を実現しました。アウトソールはα Triangle Stud採用で縦へのスピードにフォーカスし、トップモデルに比べて耐久性のあるアウトソールが魅力です。ミズノ史上最高のインソール用高反発素材を使用した、ミズノエナジーxpインソールを採用しています。シューズの命とも言えるラストには、Engineered Fit Last NEOが採用されています。
3.人工芝用サッカースパイクの選び方
人工芝用のサッカースパイクを選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。
- スタッド
- サイズ
- アッパーの種類
- プレースタイル・ポジション
- デザイン
- モデル
スタッド
一般的に人工芝は、土のグラウンドより柔らかめです。そのため、人工芝では「グリップ力が強すぎないスタッド」を使うとよいでしょう。適度なグリップ力で踏み込めるスタッドであれば、足の負担を軽減しながら履くことができます。
また、接地面が広めに作られているスタッドもおすすめです。人工芝は天然芝より引っかかりが強いため、平坦な面が多いと引っかかったりこけたりするリスクを抑えることができます。
ミズノでは、丸形とトライアングル型のスタッドを採用しています。丸形は安定性を追求しており、足を支えやすい点が特徴です。グリップ力もストレスなく発揮できるため、体への負担を軽減しやすいでしょう。対して、トライアングル型はグリップ力を発揮しやすい形状のスタッドです。踏み込む際に地面をしっかり掴めるため、クイックな動きに特化しています。
▼丸形
▼トライアングル型
サイズ
今の自分の足のサイズにフィットするサッカースパイクを選びましょう。大きすぎるとブカブカになってしまい、プレー中に転倒したり思うように動けなかったりするかもしれません。一方で小さすぎると、過度に足へ負担がかかるため避けましょう。
サッカースパイクは足先での繊細なボールタッチが必要なため、小さすぎてしまうことを避けつつ、他の競技よりタイトなサイズを選ぶことがおすすめです。
足のサイズについては、以下の画像で示した「足幅・足長(サイズ)・足囲」の3点をチェックすると、フィットしたスパイクを見つけやすくなります。
以下のページでは、実際に活用できる計測シートや男女別の目安サイズ表を掲載しているため、ぜひ参考にしてください。
ミズノ公式オンライン|【シューズ】サイズの選び方
アッパーの種類
スパイクのアッパーは、主に以下の2種類に分かれます。素材の種類によって耐久性や足への馴染みやすさなどが異なるため、自分の好みに合うほうを選びましょう。
| アッパーの種類 | 特徴 |
| 天然皮革 | 皮が柔らかめであり、履いていくほど足に馴染みやすい素材です。「素足感覚で繊細なボールタッチがしたい」「部活やクラブに入っているので練習の機会が多い」といったプレーヤーにおすすめでしょう。ただし、人工皮革より耐久性や耐水性は低い傾向にあります。そのため、長持ちさせるには「水分をこまめに拭き取る」「専用ケア用品でお手入れする」など習慣化することがおすすめです。 |
| 人工皮革(合成皮革) | 皮自体が伸びにくく、丈夫で耐久性が高い素材です。天然皮革より耐久性は高めであり、「毎日の練習で使う」「天気が悪い日でも練習したい」といった場合も型崩れしにくいでしょう。 |
プレースタイル・ポジション
自分のプレースタイルやポジションを考慮することで、より自分にマッチした1足を見つけやすくなります。
例えば「人工芝のグラウンドで練習や試合をする機会が多い」という場合は、上記で解説したように、適度なグリップ力で踏み込めるスタッドなら足への負担を抑えることができるでしょう。あるいは「繊細なボールコントロールを重視してプレーしたい」という場合、天然皮革のアッパーであれば、履き込むほど足に馴染むためおすすめです。
デザイン
スパイクにはさまざまなデザインやカラー展開のシューズがあります。そうした中から自分好みのデザインを見つければ、練習やプレーへのモチベーションが高まるでしょう。とくに部活やクラブチームなどで履く機会が多い場合、なおさら自分好みのほうが毎日やる気が出ます。
モデル
モデルによっては、プロサッカー選手とコラボしているスパイクもあるため、ぜひチェックしましょう。デザインが好みなだけでなく、自分が憧れる選手をモデルにしたスパイクであれば、さらにモチベーションは高まります。
4.購入前に必ず試し履きしておこう
このようにスパイクを選ぶ際は、サイズやアッパーの種類、デザインなどのポイントをチェックすることがおすすめです。とくに人工芝での利用を想定しているのであれば、芝で引っかかったり足への負担が大きくなったりしないよう、スタッドの種類はしっかりチェックしましょう。
より自分にマッチしたスパイクを選ぶには、購入前に必ず試し履きしてください。試し履きを行いサイズのフィット感やデザインなどを確かめておくことで、購入後に「意外とブカブカでうまく動けない」「サイトで見たときとデザインのイメージが違った」といったミスマッチを防ぐことができます。
ミズノでは試し履きサービスを実施しているため、ぜひご活用ください。最長2週間で無料でスパイクをお試しいただけるため、履き心地をじっくりチェックできるでしょう。
ミズノ公式オンライン|迷ったら試し履き。返品は無料。
※試し履きは必ず「室内」で行ってください。実際に人工芝で履いてしまうと、返品・交換はお受けできません。
5.正しくお手入れしてスパイクを長く使おう
人工芝でスパイクを履くとゴムチップなどが付着するため、使用後に落としてキレイに保ちましょう。なるべく長く使うには、練習後だけでなく定期的にお手入れすることもおすすめです。
具体的な洗い方は、アッパーの種類が「天然皮革 or 合成皮革」のどちらなのかによって変わるため、以下のページよりご確認ください。
ミズノ公式オンライン|【サッカースパイク】お手入れ方法
6.人工芝にマッチするスパイクを選んで気持ちよくプレーしよう
人工芝用のスパイクを選ぶ際は、サイズやスタッドの種類、アッパーの素材などのポイントを踏まえることがおすすめです。また、「土や芝に関わらず同じボールタッチを再現したいので全環境に対応したスパイクを使おう」というイメージで、自分の好みを踏まえることで、より適切なスパイクを選んでプレーできるでしょう。
7.人工芝で使えるおすすめサッカースパイク
人工芝で使えるおすすめサッカースパイクとしては、以下の5つが挙げられます。スタッドの種類や自分の好みなどを踏まえることで、よりマッチしたスパイクを選べるでしょう。
モレリアII JAPAN AG
モレリアII JAPAN
モレリアネオIV JAPAN
モレリアネオIV β JAPAN
ミズノアルファⅢ PRO