おすすめのおしゃれな安全靴&プロスニーカーを紹介!選ぶ際のチェックポイントや注意点なども解説

オールマイティLSII 11M

安全靴・プロスニーカーには、「どの安全規格を満たしているか?」「どんな現場での利用を想定しているか?」などによる違いがあります。そのため作業靴を選ぶ際は、デザインはもちろん、アッパーの素材やソールの種類、機能性などを踏まえ、「作業内容や現場の環境にマッチしているか?」を考慮することがおすすめです。

また、職場によっては利用できる作業靴の種類が指定されるため、事前に確認しましょう。もし古くなったら、無理せずに買い替えてください。

本記事では、「安全靴・プロスニーカー」の違いやおすすめのおしゃれな作業靴、選び方のポイントなどを解説します。

安全靴・プロスニーカーの違いは以下の通りです。

【安全靴】

一般的に「先芯の入った作業用の靴=安全靴」というイメージが定着していますが、厳密には先芯が入った作業靴の中でもJIS規格を取得したものが安全靴と定義されています。

JIS規格とは、産業標準化法に基づき制定されている国家規格のことです。「甲被は革製か総ゴム製および総高分子製でなければならない」など、細かい要件をクリアしたワークシューズだけが認定されます。

主に「火を使う」「重機を操作する」「危険物を取り扱う」といった現場で履くことが多いでしょう。そのため、上記のような業務を行うのであれば安全靴を選ぶことがおすすめです。

【プロスニーカー(プロテクティブスニーカー)】

プロスニーカーとは、JSAA規格を満たす靴のことです。公益社団法人日本保安用品協会が制定する「プロテクティブスニーカー規格」で定められた、安全性能や耐久性を備えているスニーカータイプの作業靴を指します。

主に倉庫作業や運送、建設現場、清掃などでの利用が一般的です。火を使ったり危険物を取り扱ったりする現場以外であれば、プロスニーカーでも十分対応できるでしょう。

以下のページでも、安全靴・プロスニーカーに関する説明や規格ごとの違いなどをまとめているため、シューズを選ぶ際の参考としてください。
ミズノ公式オンライン|知ってる?ミズノのプロテクティブスニーカー

ミズノおすすめのおしゃれなワークシューズ(安全靴・プロスニーカー)は、以下の通りです。

  1. マイティライン CU ※JIS規格認定の安全靴
  2. オールマイティ LL
  3. オールマイティ TDII
  4. オールマイティ LSII

マイティライン CU ※JIS規格認定の安全靴

マイティライン CU

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「マイティライン CU」は、JIS規格認定の安全靴です。履くほど足に馴染む柔らかな履き心地とクッション性を搭載しており、「タフさ・柔軟さ」の両立を追求しています。汚れが目立ちにくいブラックなので、シーンを選ばずに履けるでしょう。

擦り減りやすい履き口(内側)には合成皮革を使用しているため、メッシュと比較して丈夫です。ラバーソールは耐燃料油性であるため、油による劣化が進行しにくいでしょう。

また、踵の部分にはセル構造のミッドソールを採用することで、クッション性の向上を追求しています。安全性と快適性が求められるハードな現場で働く人におすすめです。

セル構造ミッドソール

オールマイティ LL

オールマイティ LL 11L

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「オールマイティ LL 11L」は、ワークシューズに必要な機能と軽量性の両立を追求しつつ、軽快でスポーティな外観デザインを施したプロスニーカーです。「スノーホワイト×ブルー」「ディープネイビー×ゴールド」など、多彩なカラーを展開しています。

傷みやすいつま先は、耐久性のある人工皮革で補強しています。また、アウトソールのラバー領域を最小限にすることで、軽量化の実現を追求している点も魅力です。踵の部分には衝撃エネルギー吸収性を搭載しているため、足への負担を軽減できます。

オールマイティ TDII

オールマイティ TDII 81H BOA

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「オールマイティ TDII 81H BOA」は、ダイヤル式のBOA®でフィット感を手軽に調節できるプロスニーカーです。かかと部分に、高反発と柔らかさが特徴の「MIZUNO ENERZY」を採用することで快適なクッション性を獲得し、柔らかく足当たりのよい履き口で軽やかに作業できます。

「オールマイティ TDII 81H BOA」は、ソール形状と細部にまでこだわったデザインが絶妙にマッチすることで、おしゃれさを醸し出しています。

オールマイティ TDII 51L BOA

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また「オールマイティ TDII 51L BOA」は、クリアプリントによる高級感が特徴的なスタイリッシュなデザインです。

オールマイティ LSII

オールマイティ LSII 11L DENIM

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「オールマイティ LSII 11L DENIM」は、高品質な岡山県産デニムを贅沢に使ったリミテッドモデルのプロスニーカーです。軽さとクッション性を組み合わせることで、快適な履き心地の実現を追求しています。

傷みやすいつま先は、耐久性のある人工皮革で補強しています。スモーキーブルーやインディゴブルー、グレーなどのカラーを展開しており、落ち着いた印象を与えられるでしょう。

▼ミズノワークシューズ一覧はこちら

このようにミズノでは、さまざまな種類の作業靴をお取り扱いしています。実際の使い心地は履いてみないとわからないため、購入前にぜひミズノの試し履きサービスをご活用ください。

オールマイティ TDII 51L BOA

マッチしそうなサイズや好きなカラーの作業靴を選んで、実際にお試しいただけます。返品送料は無料で、最長2週間までご利用可能です。自分にフィットする作業靴を選んで安全に作業するためにも、ぜひご活用ください。

おしゃれな安全靴&プロスニーカーを選ぶ際のポイントは、主に以下の通りです。

  1. デザイン
  2. アッパーの素材
  3. 機能性
  4. シューズの履き口の高さ
  5. フィッティングタイプ

なお、以下のページではミズノで取り扱っている作業靴を、機能性や履き口の高さといったさまざまな選択肢から絞り込んで比較できます。上記の商品以外に幅広いラインナップの作業靴を紹介しているため、ぜひご確認ください。
ミズノ公式オンライン|シューズ

デザイン

上記で紹介したように、安全靴&プロスニーカーには「軽快でスポーティな外観デザインを施している」など、さまざまな方向性でおしゃれさにこだわった商品もあります。こうしたデザインの中から自分好みの安全靴&プロスーカーを見つけられると、仕事へのモチベーションも高めやすくなるでしょう。

アッパーの素材

アッパーの素材としては、主に以下が使用されています。

【天然皮革(本革)】
天然皮革は熱や摩擦に強く、耐久性を持つ点が特徴です。壊れにくいため、溶接したり重い荷物を運んだりする現場で履くとよいでしょう。一方で水には弱い傾向にあります。

【人工皮革】
天然皮革より水に強いですが、熱には弱い傾向にあります。そのため、運送や倉庫作業、清掃、検品作業など、軽作業が中心の現場でおすすめです。

【メッシュ素材】
通気性が高い点が特徴です。足の蒸れを抑えられるため、長時間でも快適に仕事しやすくなるでしょう。JSAA規格のプロスニーカーには、メッシュ素材が使われることもあります。

上記の素材は、必ずしもアッパー全体に均一で使われているとは限りません。例えば、天然皮革と合成皮革がブレンドされて使われていることもあります。

機能性

安全靴&プロスニーカーには、作業中のトラブルを軽減し快適に働けるようにするため、さまざまな機能性が備わっています。具体的な機能性としては、例えば以下が挙げられます。

耐滑性/静電気帯電防止/防水/防塵性/クッション性/通気性/耐久性etc

「工場で立ちっぱなしで検品するため、汗をかいても蒸れにくいよう通気性がある作業靴を履こう」「油を使う現場なので、耐滑性を持つ作業靴を使いたい」というように、作業内容や現場の環境を踏まえ、適切な機能性の安全靴&プロスニーカーを選ぶことがおすすめです。

シューズの履き口の高さ

履き口の高さは、主に以下の4種類に分かれます。

【ローカット】
一般的なスニーカーや運動靴によくみられる設計で、足首は覆われていないので操作性がよく、運搬や清掃といった軽作業全般におすすめです。

【ハイカット】
足首を含めて全体をしっかり覆うよう設計されています。足全体を保護できるため、重い荷物の運搬や建物の解体、高所作業といった現場での利用がおすすめです。また、ローカットとハイカットの中間のイメージで設計された「ミッドカット」もあります。

【ブーツ】
足首よりさらに上まで保護できるよう設計されています。上記のような地上作業はもちろん、舗装されておらず足場が悪い現場での作業や、柱上作業など頻繁に登り降りが発生する現場での利用がおすすめです。

履き口の高さによって適切な利用シーンが異なるため、以下のように作業内容にマッチする高さのシューズを選びましょう。

  1. 倉庫での検品作業がメインなので、ローカットタイプを履く
  2. 工場内でいろんな現場を見て回る必要があるので、足を守りつつ動きやすいミッドカットを履く
  3. 重い荷物の運搬作業が多いので、足をしっかり保護できるハイカットを履く
  4. パンツ裾の巻き込みを防ぐため、ブーツタイプを履く

フィッティングタイプ

留め具のタイプはメーカーによっても異なりますが、主に「紐・ベルト・ゴムの靴紐・ダイヤル式(BOA®︎)」などがあります。種類によって脱着のしやすさや調節の幅に違いがあるため、「作業中に手軽に脱着したいのでベルトタイプを選ぶ」「細かく履き心地を調節したいのでBOA®︎を選ぶ」といったイメージで、好みに合わせて選ぶことがおすすめです。

上記で解説したように、安全靴&プロスニーカーを選ぶ際は、デザインやサイズ、アッパーの素材、機能性、シューズの高さなど、さまざまなポイントをチェックすることが必要です。複数の観点からチェックが必要なため、現場の作業内容や環境を踏まえて選ぶとよいでしょう。

具体的な例としては、以下が挙げられます。

  1. 屋外の暑い現場で作業するので、メッシュタイプで通気性がよい作業靴を履く
  2. 木材が多い現場なので、棘やささくれが刺さらないよう、ハイカットのワークシューズで足首までしっかり覆う
  3. 溶接作業がある現場なので、熱に強い天然皮革の安全靴を使おう
  4. 油を使う現場なので、滑らないよう耐滑性を持つ作業靴を使おう
  5. 脱着の機会が多いので、履き替えやすい留め具の種類を選ぼう

作業靴によっては、電気や水を扱う場合などピンポイントな作業向けに作られた製品もあるため、細かくチェックすることがおすすめです。

おしゃれな安全靴&プロスニーカーを選ぶ際は、以下の点にも注意しましょう。

  1. あくまでも安全性を優先して選ぶ
  2. 職場で指定されている靴の種類を確認しておく
  3. 古くなったら無理せず買い替える

あくまでも安全性を優先して選ぶ

自分好みのおしゃれなデザインの作業靴を選ぶことで、仕事へのモチベーションを高められるでしょう。

とはいえ本来、作業靴は足を保護しながら作業するために履くものです。そのため、おしゃれさも必要ですが、まずは「現場の環境にマッチした機能を搭載しているか?」を優先して選びましょう。

職場で指定されている靴の種類を確認しておく

職場によっては「JIS規格の安全靴の着用」が求められることもあります。とくに溶接や重機の操作、金属加工などの現場では、JIS規格の安全靴着用が指定されるかもしれません。職場のルールと異なる作業靴を購入すると、現場の環境に合わず怪我や事故につながるリスクがあるため、事前に確認しておきましょう。

古くなったら無理せず買い替える

安全靴は、「重い荷物が足に落ちて大怪我する」「油で滑って転倒する」などのリスクを抑えるために使うワークシューズです。そのため、摩耗したら無理して履き続けず、新品の作業靴へ買い替えましょう。とくに「つま先に衝撃や圧迫を受けた」「アッパーやソールが著しく損傷した」という場合は、速やかに買い替えてください。

メーカーによっては、買い替えタイミングを判断しやすいよう工夫されている作業靴もあります。例えばミズノの場合、以下のように「ソールの突起部分がスリップサインと同じ高さまで擦り減ったら買い替えタイミング」というように判断できます。

ソール画像

安全靴&プロスニーカーへの衝撃や破損以外でなるべく劣化を進めないよう、正しい方法でお手入れしましょう。

  1. 天然皮革(本革)のお手入れ方法:水で濡らしたブラシで汚れを落としたら、吸水性のよい紙を安全靴に詰めて成型し、風通しのよい日かげで乾燥させましょう。
  2. 人工皮革のお手入れ方法:柔らかいブラシ、あるいは濡れた布で汚れを拭き取りましょう。

以下のページでは、合成皮革を水洗いする場合のポイントや汗で蒸れた場合の対処法などまで解説しているため、ぜひご覧ください。
ワークシューズ取扱説明書

安全靴&プロスニーカーは、軽快でスポーティな外観デザインが施されたものを含め、おしゃれな製品も販売されています。毎日の仕事で履くからこそ、自分好みのおしゃれなデザインの作業靴を見つけて使うことがおすすめです。また、実際に選ぶ際は「自分の現場の環境に合っているか?」という点も十分考慮しましょう。