スキージャンプ 日の丸飛行隊の陰に、ミズノ社員あり
1.スキージャンプ競技を支えるミズノ社員
今回のミズノマガジンは、スキージャンプ競技の裏方スタッフにスポットを当ててみたいと思います。
さまざまなスポーツ競技には選手のみならず、大会運営を支えるスタッフなど裏方の存在が欠かせません。スキージャンプの選手たちを支える裏方スタッフの中にはミズノ社員もいます!今回紹介するのはミズノの尾形です。
「どんな社員がスキージャンプ競技の担当をしているのか」と気になるかもしれませんが、尾形は小学4年生からスキージャンプ競技を始め、大学1年生のインカレ大会では2位になる実力者!中学1年生からはノルディック複合も始め、ジャンプ競技とともに大学卒業まで全国レベルのバリバリの選手だったのです。過去には日本でのW杯や、平昌冬季五輪プレ大会でのテストジャンパーもしたことがあるとか!
なんでも、現役の日本代表選手の中には子どもの頃に同じジャンプ台で練習をしていた選手もいるそうです。子どもの頃から共に戦ってきた現役の代表選手たちや、その周りの競技関係者とも顔なじみの関係だそうです。
2.尾形にいろいろ質問してみた
Q:現在どのような業務をしていますか?
A:冬季種目の販促がメインの業務になります。具体的には、選手や関係先との渉外、プロモーション、選手のサポートを行います。その一環としてジャンプスーツの補正や開発業務も担当しています。国内でジャンプスーツを作っているのはミズノだけなので、ほぼ全ての日本人ジャンパーを担当しています。
Q:業務の中の大変なところは?
A:ジャンプスーツについては、毎年ルールが変わるので、その情報収集が大変です。国際スキー連盟からルール変更について発信されますが、文字だけでは分からないことも多く、審判に実際に会って話を聞くことも大事です。シーズンが始まれば各国のスーツを見て、トレンドを調査し、自分たちのスーツ作りに反映できるようにします。
Q:業務をしている中でのやりがいは?
A:やはり選手が大会で結果を出してくれることがうれしいです。結果はもちろん選手自身の力なのですが、「ミズノのスーツだから飛べた」、「改良してくれた部分がしっくりきた」と言われると、うれしいですしやりがいを感じます。
Q:今後の目標は?
A:引き続きより良いジャンプスーツを作り、供給していくことが一番です。それにプラスしてジャンプ選手の魅力や、ジャンプスーツのことを皆さんにより知ってもらえるような取り組みもしていければと思います。
3.最後に
いかがでしたでしょうか?
スキージャンプ競技の裏側を少しでも知ってもらえたでしょうか?これからスキージャンプ競技をご覧になる際には、ジャンプスーツ調整スタッフがいることを思い出してみてください。