
ST-MAX 230 LITE DRIVER
“鉄芯”の進化は、止まらない。
次世代型CORTECH CHAMBERと、新素材「フォージドTi-LFS」を採用した高反発フェースで大MOI設計 × 高初速エリアの拡大を実現※。
『ST-MAX 230 LITE』は、寛容性を維持しながらも軽量化を実現。軽さが加わったことで振りやすく、直進性の高いドライバー。
※ 当社従来品との比較
商品を見る<コアテックチャンバー>

この独自機能は、ウレタン樹脂と一体成型された鉄芯ステンレスによって、
反発力を向上させたテクノロジー。
MAXの安定性
49gの重量のあるバックウェイトを搭載することで、大慣性モーメント設計を実現。
クイックスイッチ
ホーゼル部(シャフトとヘッドを繋ぐ箇所)に装備されたロフト角・ライ角調整機能『クイックスイッチ』により、スイングタイプにあわせたセッティングが可能。

※ドライバーのみ
<PLTNM MFUSION AERO カーボンシャフト>
PLTNM MFUSION AERO
カーボンシャフト
設計コンセプト
一般的にカーボンシャフトを軽量化すると柔らかくなり、暴れやすいため、ミート率の低下とともに飛距離をロスしてしまいます。
ミズノはこのデメリットを解消するために、新たなカーボン素材を開発しました。
“軽くても暴れない「カルカタ」”を追求した次世代カーボンシャフトが、安定感のあるスイングで、飛距離アップを実感していただけます。

PLTNM MFUSION AEROテクノロジー
これまで困難だった、炭素繊維(CFRP)とセルロースナノファイバーの複合化に成功することで、
軽量化と高強度を実現しました。
セルロースナノファイバーとは?
・「軽量」「高強度」
・グルコースが結合した直鎖状の構造
・直径は髪の毛のおよそ3万分の1
・原料が植物由来であることからカーボンニュートラルな素材として 持続可能な社会に貢献
2種類の長さのシャフトをラインナップ
シニアや女性などの幅広いゴルファーが選びやすいように、
ロングバージョンとショートバージョンの2種類の長さのラインナップを用意しています。

【ご注意】
PLTNM MFUSION AERO カーボンシャフトは、ドライバーヘッドスピード40m/s以下の方を対象として設計しております。シャフトの破損の恐れがありますので、ドライバーのヘッドスピード40m/sを超える方は、ご使用をお控えください。
進化し続ける
Mizunoのカーボンテクノロジー
ミズノではPLTNM MFUSION AERO 以外にも様々なカーボンテクノロジーを生み出しております。
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トヨタ自動車が発売した量産型として世界初のセダン型燃料電池自動車「MIRAI」。この「MIRAI」を象徴する自動車の水素を貯蔵するタンクの外殻部分に、ミズノの「トウプリプレグ」が使用されています。「トウプリプレグ」とは、髪の毛状の細いカーボン繊維を束ねたものを「トウ」と呼び、そのトウに樹脂を含浸させたものです。危険な水素を安全に貯蔵できるほどの高強度と高精度を求められる高品質な製品を生み出しています。
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時計にタフネスという新たな概念を築き上げたカシオの「G-SHOCK」。その時計バンドにミズノのカーボン製品が使用されています。時計バンドの素材には不向きと思われたカーボンですが、ミズノのカーボンテクノロジーにより、高強度と柔軟性という二律背反の特性を可能にしました。
ST-MAX 230 LITE 商品説明動画
STシリーズ性能比較

ST-MAX 230 LITE
ST-MAX 230
ST-X 230 / ST-Z 230
ST-G
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ST-G DRIVER