グレインフローフォージドHD製法の軟鉄ウエッジと重心センター設計が融合

CONCEPT

アプローチショットにおいて、
多くのゴルファーが
トウからセンターで打つ傾向がある

  • ※ミズノ調べ
  • ※「0.0」がフェースセンター、「+数値」がヒール側、「-数値」がトウ側
  • ※センターはトウヒール±5mm以内と定義
  • ※一般ユーザー42名の各3球のすべての打点をプロットした数字

S23ウエッジはセンター重心により
ウエッジで求められている
ショット・アプローチの場面で
飛距離が安定する。

why?

重心がセンターにあることで、トウ・センターヒットの時は、ヒール重心のウエッジよりもスイートスポット近くで打つことができる。

answer

スイートスポット近くで打つことができることにより、ヘッドが当たり負けず、飛距離がロスしにくい。
ゴルファーは打点がすこしズレても、安定して自分の打ちたいキャリーを打ちやすい。

センター重心のS23ウエッジは、
こんなゴルファーにオススメ。

  • 1オートマチックに距離を打ちたいゴルファー
  • 2ウエッジだけ思ったより距離が飛ばないゴルファー
  • 3重心距離を長めに設定しているJPX923 FORGED /HOT METAL/HOT METAL PRO/HOT METAL HLを使っているゴルファー

TECHNOLOGY

スピン セントラル デザイン

ヒール側の重量をトウ側に付与した重心センター設計

ミズノの打感を生み出す
独自のテクノロジー

グレインフローフォージドHD

1本の丸棒をフェースからネックまで一体成型するミズノ独自の鍛造製法。
打感の生命線とも言える鍛流線(金属組織の流れ)をヘッド内部で途切れさせず、さらに打球部に鍛流線を密集させることで、打球音を長く響かせることができます。この長く響く打球音によって、ミズノならではの心地良い打感を体感していただけます。

銅下メッキ

銅下メッキを採用。わずかな差となりますが、打感がやわらかくなり、フェース面でのボールの接触時間が通常より長く感じられます。(個人差がありますので、一概には言えません。)

ツアーのフィードバックを取り入れた、
ソールグラインド設計

S

バウンスの大部分を残す形でトレーリングエッジからヒール側にかけてグラインド。主にフルショットを多用し、グリーン周りではバウンス効果を求めるプレーヤー向け。

D

トウとヒール部分を大きく削り、丸みを持たせながらセンターのバウンス部分はしっかりと残してグラインド。グリーン周りでの操作性とバウンス効果の両立を求めるプレーヤー向け。

S

トウとヒール部分を大きく削り、丸みを持たせながらトレーリングエッジ部分のバウンス部分を少し残しながらグラインド。グリーン周りではフェースを開いて球を操作したいプレーヤー向け。

S

C-TYPEよりもさらに大胆に、トウ、ヒール、さらにはバウンス部分も積極的にグラインド。ソール幅が最も狭く、バウンス効果も少ないため、自分のフェースの開き具合でバウンス効果を調節して球を操作したいプレーヤー向け。

より性能の向上を追求した
ミズノ独自のテクノロジー

「ホワイトサテン
ブラッシュ仕上げ」と
ミズノの新仕上げ
「カッパーコバルト仕上げ」の
2種類をラインナップ

44~62度の豊富なロフト展開

44~62度までの豊富なロフト展開で、あなたのヘッドスピードに合った100ヤードが 打てるロフト角を選べます。

ロフト展開の図