1979年から新潟県で実施されてきた「松代ひざ健診」。この40年にもわたる長期的な調査に参加することで日本人のひざ、そのメカニズムを研究してきました。この成果をもとに<YOUDO>の開発にあたっては「ひざの内側にかかる負担を減らす」ことをミズノに提案しました。

エレガントにも、カジュアルにも
あわせやすい、深い色調。
B1GW200109
¥15,400 (本体価格¥14,000)
品の良さが漂うアンバーで
カジュアルファッションを格上げ。
B1GW200151
¥15,400 (本体価格¥14,000)
取り入れやすく、差し色にもぴったりな
清潔感漂う爽やかカラー。
B1GW200167
¥15,400 (本体価格¥14,000)
気持ちまで華やぐ明るいカラーで、
今日も元気いっぱいにウォーキング。
B1GW190062
¥19,800 (本体価格¥18,000)
他にはない、品よく輝くブロンズが
毎日のお洒落に差をつける。
B1GW190056
¥19,800 (本体価格¥18,000)
どんなコーディネートもおまかせ!
上質×快適に合わせやすさも叶えた一足。
B1GW190009
¥19,800 (本体価格¥18,000)
落ち着いた雰囲気と好印象を叶える
ネイビーが、大人のお洒落を格上げ。
B1GV210014
¥15,400 (本体価格¥14,000)
スラックス合わせもスマートに決まる
毎日の通勤にもぴったりな一足。
B1GV210009
¥15,400 (本体価格¥14,000)
スラックス合わせもスマートに決まる
毎日の通勤にもぴったりな一足。
B1GV210051
¥15,400 (本体価格¥14,000)
履くだけでこなれ感漂う洗練カラーは
オフィスからお出かけまでOK。
B1GW210001
¥15,400 (本体価格¥14,000)
適度に光沢感のあるレザー×ブラックが
どんな大人コーデにもハマる。
B1GW210009
¥15,400 (本体価格¥14,000)
スポーツ科学と医学、
その融合から生まれた
日本人のひざへの思いやり。
元気よく歩くこと。
それは健康的な暮らしを楽しむうえで、いちばんの基本です。
けれど年齢を重ねるにつれてひざに不安を感じる方が多くなり、長く歩くことが負担になりがち。
そこでミズノは、アスリートたちの足元を支えてきたシューズ開発の技術に、
医学の専門家による高度な知見をプラスして、日本人の歩行メカニズムにあわせた機能を実現。
それが、ひざへの負荷を軽減するウォーキングシューズ
<YOUDO ユウドウ>です。
¥15,400(本体価格 ¥14,000)
○甲材 合成繊維×人工皮革 ○底材 合成底 ○原産国 ベトナム製
○質量約250g(23.5cm片方) ○サイズ 21.5-24.5cm
内甲側ファスナー付 / ひざ誘導ソール / クッションホール
¥19,800(本体価格 ¥18,000)
○甲材 天然皮革 ○底材 合成底 ○原産国 ベトナム製
○質量約 270g(23.5cm片方) ○サイズ 21.5-24.5cm
内甲側ファスナー付 / ひざ誘導ソール / クッションホール
男性用タイプ
¥15,400(本体価格 ¥14,000)
○甲材 合成繊維×人工皮革 ○底材 合成底 ○原産国 ベトナム製
○質量約 305g(26.0cm片方) ○サイズ 24.5-27.5cm
ひざ誘導ソール / ソフトインソール+抗菌防臭Mesh・取り外し可 / 3E相当
「歩く足を美しく」魅せる
ラクに歩けて美姿が手に入るウォーキングシューズ、<YOUDO ユウドウ>ST。
美しい姿勢こそがスタイルアップの秘訣。
特許取得の新設計が、歩くだけであなたを正しい姿勢へ導き
街中でつい目を奪われる、美姿を叶えます。
B1GW2100□□
Synthetic Leather Type
01ホワイト
09ブラック
¥15,400(本体価格 ¥14,000)
○甲材 人工皮革 ○底材 合成底 ○原産国 ベトナム製 ○質量約 240g(23.5cm片方) ○サイズ 21.5-24.5cm
ひざ誘導ソール / ソフトインソール+抗菌防臭Mesh・取り外し可 / 3E相当
ひざに悩みをもつ人は、
なんと3,000万人※。
日本人女性の約9割がひざの内側に負荷が偏り
やすいと言われています。
<YOUDOユウドウ>の共同開発者である新潟医療福祉大学医学博士の大森豪先生は、長年にわたって日
本人のひざを研究してきた専門家。大森先生によると、日本人女性の約9割はひざの内側に負荷が偏り
やすい骨格をしており、内側の関節軟骨がすり減ることで骨と骨がぶつかり負担がかかるのだそうです。
※2008年厚生労働省データによる
※監修:新潟医療福祉大学 医学博士 大森豪教授 ※イラストはイメージです
さらに歩行時には、ひざにかかる衝撃は体重のなんと約1.5~2倍。いつまでも元気に歩くためには、
ひざの内側に偏った負荷を軽減し、衝撃を吸収することが大切なのです。
健康の基本となる歩行を、だれもがより長く続けられるように。
ミズノは大森豪先生監修のもと、ひざに負担がかかるメカニズムを軽減するシューズの開発をスタート。
5年もの開発期間を経てついに完成したのが3層構造の「ひざ優導ソール」です。
軽量な
衝撃を吸収し、歩行時の体重を内側へ自然と誘導します。
このソール構造でひざへの負担の偏りを少なくし、優れた衝撃吸収を実現したのです。
日本人の膝を
研究して着目した、
膝の内側への
負担軽減の重要性。
新潟医療福祉大学 医学博士
大森豪教授
1979年から新潟県で実施されてきた「松代ひざ健診」。この40年にもわたる長期的な調査に参加することで日本人のひざ、そのメカニズムを研究してきました。この成果をもとに<YOUDO>の開発にあたっては「ひざの内側にかかる負担を減らす」ことをミズノに提案しました。
そもそもひざへの負担は、軟骨というクッションが受けとめています。しかし多くの日本人のひざは内側に負担がかかりやすい構造で、内側の軟骨がすり減りやすくなっているのです。これにより骨と骨がぶつかるため、ひざの内側にかかる負担をいかに減らすかが重要です。とくに近年は健康運動としてウォーキングが盛んですが、歩くことはひざへの負担を増やすことでもあります。
こうした、われわれ医学者の知見にミズノの技術やノウハウを融合して完成したのが、この新しいシューズなのです。シューズの衝撃吸収性が8%向上。ひざの内側にかかる力が4%減る。これらは小さな数字に見えるかもしれませんが、歩行時のひざには体重の約1.5倍から2倍の負担がかかります。しかも一歩ごとの効果だと考えれば、結果として大きな負担軽減につながるのです。
※ミズノ㈱調べ 新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター実施(2017年)外部被験者10名
衝撃を吸収し
体重を自然と誘導する。
その構造を5年の
歳月をかけて開発。
ミズノ株式会社
グローバルフットウエアプロダクト本部
八幡健太郎
40年以上もひざの研究を続けてこられた大森先生から最初にいただいたアドバイスは「ひざの内側にかかる力を減らす」というものでした。
ここから数多くのサンプルを試作し、5年の歳月をかけて<YOUDO>は完成しました。
最大の特長は<SRtouch>というミッドソールですが、クッション性の高い素材を使用することで着地時の衝撃を吸収。そのうえで、この素材を内側に多く配分し、着地後の体重が自然と内側に誘導される形状を開発しました。アウトソールに設けられた3つのホールも、この機能を高めるためです。こうした構造によりひざへの衝撃を吸収し、ひざの内外のバランスを整える機能を実現できたわけです。