「運転」のプロに聞いてみた BARECLUTCH Lを着用した リアルな感想

INTARVIEW

「ドライビングシューズの理想が結実。」

「素足の感覚に近いフィット感とダイレクト感。」

素足の感覚に近い
フィット感とダイレクト感。

『ベアクラッチ L』を実際に履いてみて最初に感じたのは、フィット感の良さ。
硬すぎず、柔らかすぎず、足との一体感があってシューズを履いているんだけど素足の感覚に近い。
フィット感と同じく、僕が運転をする上でいつも大事にしてるのが ペダルと足裏とのダイレクト感。自分の体の一部になるような感覚が欲しい。
このソールはそのダイレクト感を叶えてくれて、
ペダルからのフィードバックが多く、足裏からの情報がより伝わりやすい。
フィット感とダイレクト感のおかげですごく運転しやすいと思います。

  • 「素足の感覚に近いフィット感とダイレクト感。」

  • 「素足の感覚に近いフィット感とダイレクト感。」

  • MIZUNO COB

    ベアクラッチシリーズに採用の「MIZUNO COB」ソール

運転からタウンユースまで
完結できる。

ダイレクト感があると歩いたら疲れそうですが、このドライビングシューズは疲れにくく感じます。
ペダル操作に使うつま先部分は感覚が伝わりつつ、かかと部分はクッション性もあって、 構造的な作用なのか不思議な感覚です。
これ一足で運転したり普通に歩いたりが全部完結できる。
そういう意味で履き方に多様性があって、いろんな場面で履くことができる。
アッパーの素材がレザーになったことでフォーマルな印象もあるし、 しなやかさとカッチリ感があって運転もしやすい。
運転用と歩行用に靴を分けなくていいので、遠距離の旅行やドライブなどには特にいいですね。

  • 「運転からタウンユースまで完結できる。」

  • 「運転からタウンユースまで完結できる。」

  • 「運転からタウンユースまで完結できる。」

「素材とカラーで、フォーマルもカジュアルもOK。」

素材とカラーで、
フォーマルもカジュアルもOK。

アッパーがレザーになったことで、履き心地の面ではカチっとした印象です。
硬いということではなくて、より足との一体感、フィット感が増したという感じです。僕はこれぐらい剛性感がある方が楽に運転できます。
デザインの面では、いかにもドライビングに特化したシューズという見た目でないところがいいですね。フォルムが細身で色のバリエーションもあるのでフォーマルにもカジュアルにもいけるはず。
シューレースも細くて、よりスタイリッシュな印象です。
道中を快適にドライブできて、そのまま履き替えることなくタウンユースや散策にもおしゃれに使える。ドライビングシューズの理想ですね。

「運転が苦手な人にも履いて欲しい。」

運転が苦手な人にも
履いて欲しい。

車を運転する上で、運転が得意じゃないとか、操作に怖さや不安があるという方にもぜひ一度『ベアクラッチL』を履いてほしいですね。
それだけで運転が少し楽に感じると思います。
踵部分がラウンドソールになっていますが、やっぱりこの形状の方がペダルの操作性がいいし、踵がペダルやフロアマットに引っかかるとか、そういうこともないのでより安心です。普段のスニーカーや厚底の靴などを履いた運転が、『ベアクラッチL』を履くと全然違うと感じるはずです。
自分の足が高性能になったんじゃないか。
それぐらいの感覚や感動があると思います。
※個人の感想です。

※BARECLUTCH Lは2024年12月20日発売予定

PROFILE

冨林 勇佑(ふりがな:とみばやし ゆうすけ)

冨林 とみばやし 勇佑ゆうすけ

1996年5月4日 生まれ。神奈川県横浜市出身。
2016年グランツーリスモ世界大会優勝、2018年より実車レースへ進出し国内初の『eスポーツレーサー兼リアルレーサー』として活動中。レーサーとしての活動の他、 eスポーツの普及を目指し各種イベントへの参加・解説なども精力的に行っている。

  • 冨林 勇佑(ふりがな:とみばやし ゆうすけ)
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